最近ハマっているアニメ。カオスで意味不明な展開『チャージマン研』
私はイラストをipadで描いているのですが
今日、会社に忘れてきてしまいました(ノД`)・゜・。
そんなわけで、最近ハマって毎日見てるアニメをご紹介します。
「チャージマン研」
昭和49年4月日~6月28日の間、放送された
一話完結のショートアニメで、放送時間は5分半ほど。
尺の事情で、なんの説明もなく意味不明なストーリー展開になりますし
効果音がなかったり、絵が汚れていたり、
動画の使いまわしなど超手抜き作品です。
ウィキペディアによると、「1話あたり50万円という低予算作品であるため、制作側もスタッフが勝手に海に遊びに行くなど熱意が無く」
とあり、納得。
- セル画にインクこぼした?主人公の顔に青インク
- 画に毛みたいなごみが多数
- しゃべってるのに口が動いていない
- 効果音がないためサイレントで繰り広げられる戦闘シーン
- 証拠もないのに主人公、研の思い込みで大量虐殺
ツッコミがない完璧な回はありません。
主人公、研の敵であるジュラル星人は登場して数秒で瞬殺されます。
そして回りくどさで定評のあるジュラル星人。
↑↑↑一人ずつ子供をさらっていくジュラル星人
非効率でまぬけなジュラル星人。
ツッコミどころが多すぎて、あまりにお粗末なアニメなのですが
洗練された現代アニメではあり得ない
ストーリー展開、絵、セリフ、効果音、なので
逆に新鮮で、なぜかくせになります。
私の趣味がおかしいのでしょう…
有名なのは「頭の中にダイナマイト」
という回ですが、見ていただいたほうが早いかと思いますので
ご興味持たれた方は、暇つぶしにご覧ください。
皆さんのコメントが秀逸ですね。
制作:ナック
TBSほか
ファンの熱い要望に応えて?!DVD発売しています。
高っ!!
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
明日は会社からipadを忘れないようにいたします。